世界各国の金利を見てみよう
各国の主要政策金利の推移
各国の主要金利を紹介します。
日本の銀行に定期預金をしても、せいぜい0.2~0.6%です。日本以外の金利を見てみると、いか日本の金利が低金利であるかがわかりますね。
これらの金利差をうまく活用して為替取引をすることで、海外の高い金利と日本の低金利の差を受け取ることができます。
外貨証拠金取引で受け取る金利差(スワップ金利)とは、若干異なりますが、おおよその目安としての判断基準となります。
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通貨主要国 |
米国 |
日本 |
ユーロ |
英国 |
豪州 |
スイス |
カナダ |
ニュージーランド |
南アフリカ |
| 2007/11 | 0.50 | 4.00 | 5.75 | 6.75 | |||||
| 2007/10 | 4.50 | 0.50 | 4.00 | 5.75 | 6.50 | 2.75 | 4.50 | 8.25 | 10.50 |
| 2007/9 | 4.75 | 0.50 | 4.00 | 5.75 | 6.50 | 2.75 | 4.50 | 8.25 | 10.00 |
| 2007/8 | 5.25 | 0.50 | 4.00 | 5.75 | 6.50 | 2.50 | 4.50 | 8.25 | 10.00 |
| 2007/7 | 5.25 | 0.50 | 4.00 | 5.75 | 6.25 | 2.50 | 4.50 | 8.25 | 9.50 |
| 2007/6 | 5.25 | 0.50 | 4.00 | 5.50 | 6.25 | 2.50 | 4.25 | 8.00 | 9.50 |
| 2007/5 | 5.25 | 0.50 | 3.75 | 5.50 | 6.25 | 2.25 | 4.25 | 7.75 | 9.00 |
| 2007/4 | 5.25 | 0.50 | 3.75 | 5.25 | 6.25 | 2.25 | 4.25 | 7.75 | 9.00 |
| 2007/3 | 5.25 | 0.50 | 3.75 | 5.25 | 6.25 | 2.25 | 4.25 | 7.50 | 9.00 |
| 2007/2 | 5.25 | 0.50 | 3.50 | 5.25 | 6.25 | 2.00 | 4.25 | 7.25 | 9.00 |
| 2007/1 | 5.25 | 0.25 | 3.50 | 5.25 | 6.25 | 2.00 | 4.25 | 7.25 | 9.00 |
※上記数字は「%」
| 米国 | フェデラルファンドレート(Federal Fund Rate)米金融政策の誘導目標金利 |
| 日本 | 日銀が定める無担保コールレート・オーバーナイト物 |
| ユーロ | 主要リファイナンシング・オペレート(Main Refinancing Operations Minimum Bid Rate) |
| 英国 | レポレート(Bank's Repo Rate) |
| 豪州 | オーストラリア準備銀行が定めるオフィシャルキャッシュレート(Cash Rate) |
| スイス | 3month LIBOR Rate:公定歩合を廃止し、スイス国立銀行(SNB)が定めるロンドン市場LIBOR(銀行間貸し出しレート)3ヶ月物の誘導目標中央値 |
| カナダ | カナダ中銀が定めるオーバーナイトレート(Target For The Overnight Rate) |
| ニュージーランド | ニュージーランド中銀が定めるオフィシャルキャッシュレート(Official Cash Rate) |
| 南アフリカ | 南アフリカが定める翌日物レポレート |
主要各国の金利推移
■アメリカ ■日本 ■ユーロ ■オーストラリア ■ニュージーランド ■イギリス
アメリカやユーロなど、主要通貨国の金利を2000年からグラフにしてみました。
グラフの下側を低空飛行している国は我らが日本です。
この低金利を利用して、日本円から他の外貨を買うことで、お互いの金利差によるスワップ金利を日割りで毎日受け取ることができます。
例えばアメリカの金利が5.25%,日本の金利が0.4%だとすると以下の図式が成り立ちます。
5.25(アメリカの金利) - 0.4(日本の金利) = 「4.85%」
単純にあなたがアメリカのドルを外貨証拠金取引を利用して購入するだけで、上記に近い金利を享受できるわけです。
では1日幾ら金利を受け取ることができるか?レバレッジを利用した場合、年間のリターンはどれくらいなのかをシミュレーションしてみます。
120円/1US(アメリカ)ドルの時、レバレッジ1倍でUSドルを10,000通貨購入した場合(金利差4.85%として)
購入額(投資額) : 10,000ドル × 120円 = 1,200,000円
金利差4.85%とすると年間もらえる金利額は幾らかというと
1,200,000(円) × 0.0485(4.85%) = 58,200円
そのまま取引していますので、年率は単純に「4.85%」となります。その辺の銀行に預けるより高い利率で金利をもらえますね。
1日にもらえる金利額は年間360日として、
58,200円 ÷ 360日 = 161.6円 の金利を日割りで受け取ることができます。
120円/1US(アメリカ)ドルの時、レバレッジ10倍でUSドルを10,000通貨購入した場合(金利差4.85%として)
外国為替証拠金取引の最大のメリットはレバレッジを利用することで、少ない投資額で多くの金額を取引することが最大のメリットです。ですので、レバレッジを10倍で取引した時の年率を考えてみましょう。
購入額 : 10,000ドル × 120円 ÷10(レバレッジ) = 120,000円
金利差4.85%とすると、年間もらえる金利額は、
1,200,000(円) × 0.0485(4.85%) = 58,200円 となります。ここのポイントは120万円で取引してもらえる金利額と12万円で取引してもらえる金利額が同じということです。
1日もらえる金利額は年間360日として、
58,200円 ÷ 360日 = 161.6円 の金利を日割りでもらえます。レバレッジ1倍と同額ですね。
では、レバレッジ10倍で取引した場合の年間リターンはどれくらいかと言えば・・・・・・
( 58,200円 ÷ 120,000円 ) ÷ 100(%) = 48.5%
なんと年利48.5%のリターンが受け取れることになります。
外為FX(外貨証拠金取引)では、このように少ない投資額で大きなお金を動かすことで、通常考えられないスワップ金利を受け取ることができるんです。
このようにシミュレーションしたわけですが、実際は為替レートの値動きや各国の金利政策などによって受け取るスワップ金利は変わってきますので、ニュースなどで世の中の動きをウォッチしつつ、時には大きなレバレッジで取引を、時には少ないレバレッジで取引をしたりと自分でリスクをコントロールしながら取引すれば大きなリターンを得ることができます。
また、シミュレーションでレバレッジ1倍ですと為替レートによる問題はなくなりますので、金利差は確実に受け取ることができます。
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